国内化粧品ビジネスと通販チャネルについて

編集部の山中です。
今日は化粧品の通販ビジネスについてお話しします。

国内化粧品ビジネスの現状は、頭打ちであり限られた需要の奪い合いになっているとも言われます。そのようなビジネスの中で最も重要な事は、商品と流通です。良い商品でないと売れませんが、良い商品であっても販売チャネルがなければ売れないのです。

通販は、参入しやすい販売ルートです。店頭販売の化粧品と比較すると、卸売や小売りを垂直統合した形になるため、ダイレクトに消費者と直接の取引によって商売が成立する点が最も異なり、卸売りや小売りの管理費などを削減することが出来ます。従って市場において異業種からの参入が増えているのも、このルートを使うケースが多くなっています。

特にインターネットを使う場合はローコストで始められますが、電話の場合には、受注にかかる電話オペレーター人件費、流通センターの発送作業員の人件費など、他にも代金回収費用として、代金回収代行業者への費用などが掛かります。市場において認知されるためには販売促進も欠かせません。

店頭販売品であれば、店の前を通る人が見るために来店してくれますが、通販を使う場合はチラシを撒いたり、カタログをダイレクトに届けないと注文がありません。

一つの方法としては、サンプルを無料配布するというやり方で、大量に配布する事によって成功を収めた例もあります。

このような宣伝やプロモーションによって販売ルートを確立する事は、それだけでも費用が掛かり、初めは赤字スタートになる場合も多いようですが、確立してしまえば、あとはリピートが来れば利益となっていきますので、赤字を出してでもチャネルを獲得することには大きな意味があります。

リピートが来るためには、当然良い商品であることが必要です。従って、化粧品ビジネスで最も重要な事は、商品と流通であり、通販はインターネットの普及によって、近年最も発展性のある販売チャネルの一つになったと言えます。

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